山形市議会 2018-06-19 平成30年 6月定例会(第2号 6月19日)
山寺駅のバリアフリー化につきましては、山形市も参加しております、仙山線整備促進同盟会において、毎年JR東日本に要望しており、これに対し同社からは、国のバリアフリー化の整備方針で、定められた整備基準を超える鉄道駅から順次整備を進めていくとの考えが示されております。
山寺駅のバリアフリー化につきましては、山形市も参加しております、仙山線整備促進同盟会において、毎年JR東日本に要望しており、これに対し同社からは、国のバリアフリー化の整備方針で、定められた整備基準を超える鉄道駅から順次整備を進めていくとの考えが示されております。
次に、委員から、仙山線交通網整備事業と仙山線整備促進同盟会との関係はどうか、との質疑があり、当局から、同盟会は、山形市や仙台市以外にも宮城県や山形県、山形市の周辺市町が加盟しており、仙山線沿線に関するJRへの要望活動が主な役割となっている。構成団体は違うが、勉強会の中で随時情報交換をしており、同一方向性で進めていければよいと考えている、との答弁がありました。
○委員 仙山線交通網整備事業と仙山線整備促進同盟会との関係はどうか。愛子や山寺の関係者がグループをつくるなど、民間団体が動いていることをどう考えているのか。 ○企画調整課長 同盟会は、山形市や仙台市以外にも宮城県や山形県、山形市の周辺市町が加盟しており、仙山線沿線に関するJRへの要望活動が主な役割となっている。
本市では、県や県内市町村などで構成する山形鉄道利用整備強化促進期成同盟会及び宮城県、山形県両県の関係自治体で構成する仙山線整備促進同盟会に加盟し、JR東日本仙台支社などに要望を行っているところであります。
○委員 仙山線整備促進同盟会におけるこれまでの議論の積み重ねで、どんな意見があるか。 ○企画調整課長 主にJRに対する要望内容を詰めている。仙山線安定化、運行ダイヤ、ハード面の整備などである。広域にわたるので要望をまとめるのが主な活動である。ほかに研修会を実施している。 ○委員 毎年予算は8,000円なのか。 ○企画調整課長 そうである。
○市長 まず、仙山間の交通網の整備促進の話であるが、これまでも仙山線整備促進同盟会など活動がなかったというわけではないと思う。就任していろいろ過去のことも調べて思ったのが、そういう選択肢があるのかというところの、理論武装と言うか、そこが非常に少なかったのではないかと思っている。
山形市としては、そのような状況を踏まえて、仙山線の利便性向上についてはこれまでと同様に仙山線整備促進同盟会等をとおしてJRに対する働きかけを続けて行くこととし、第二種鉄道事業については行わない考えであります。 「自らが 走らす費用は 相当や 利用に合わせた 適切本数」 次に、鉄道を活用した土地利用政策についてであります。
次に、仙山線整備促進同盟会の活動について伺いたいと思います。 仙山線整備促進同盟会については、ことし3月の予算委員会で斎藤武弘議員が質問していますが、改めて市長に伺いたいと思います。 山形市が事務局となり、市川市長が会長を務め、また仙台市長が副会長となっている仙山線整備促進同盟会について、この3年間の活動について調べさせていただきました。
1つ、仙山線整備促進同盟会の活動強化について。 1つ、ガン征圧へ向けた取り組みの実態について。 1つ、山形市立商業高等学校の活性化について。 1つ、がんばる地域交付金の加算にかかわる行財政改革の取り組みについて。 1つ、消費税増税による社会保障の充実について、などであります。 これらの質疑に対し、当局から答弁があった後、案件を各分科会に分割付託いたしました。
その道路の問題等についてはまた後日取り上げるといたしまして、私はきょう申し上げたいのは、仙山線整備促進同盟会の内容を申し上げたいと思います。そのことについて、これまでもさまざまな角度から仙山線の問題であります。木の葉が落ちれば仙山線が通らない、そんな仙山線でいいのかと、これが秋のうたい文句のようなこともあるようで、大変仙山線については利便性があるにしても時たま運休になるような状況です。
その後調査結果をもとに、仙山線整備促進同盟会の要望において機能強化に関する要望がされてきましたが、工事費用が膨大になるため、実現には至っていないのが現状でございます。 高速化以外の時間短縮手法としてのノンストップ便の運行や複線化は、沿線の利便性やJR側の費用対効果など、さまざまな課題が考えられます。今後、要望の趣旨をどのようにするのかを同盟会の中で検討してまいります。
全般的に仙山線の利用につきましては、山形市単独ではなくて、沿線自治体で組織する仙山線整備促進同盟会で要望をまとめて毎年JRに要望を行っているところでございます。御指摘の往復列車の運行につきましては、現時点での輸送量や費用対効果の点でJRに取り組んでもらえるのか、仙山線整備促進同盟会の中で討議をし、JRの考え方を確認していきたいというふうに考えております。
○委員 仙山線整備促進同盟会負担金はどういった費用か。また、Suicaは導入されないのか。 ○企画調整課長 毎年定期的に仙台市と沿線市町村が話し合う場を設け、要望書の印刷費や会議費用として使っている。また、Suicaの導入については要望の中に入れているが、エリアの拡大には費用もかかるようである。
平成22年の11月に仙山線整備促進同盟会よりトイレ設置の要望書がJR東日本山形支社に提出され、山形市にも地元町内会から要望書が提出されたことから設置に向けてJR東日本仙台支社と協議を重ね設置したものである。
また,仙山線整備促進同盟会について,市としてはどのように考えているのか。県都として加盟しているのは仙台市と山形市であり,どういう活動をしているのか,きちんと考え方を聞いておきたい。 ○企画調整課長 昭和57年から,利便性の向上を図るために設立したもので,山形,宮城両県の沿線8自治体で構成している。この会は仙台市と山形市が連携して運営し,各自治体の要望を取りまとめてJRに出している。
○企画調整課長 仙山線整備促進同盟会の活動で,今年からJRへの要望活動を始めるが,その中にアクセス鉄道の利便性向上も盛り込んで要望したい。「はながさ☆グランプリ」についてはもっとPRの手立てを考えていきたい。 ○委員 直接乗り入れにしてもバスにしても,利用する市民にとってより利便性の上がる方法を検討してもらいたい。
次に,委員から,県が仙台空港アクセス鉄道に5,000万円出資し,仙台空港に直接乗り入れる方向性を出している中,市は仙山線の機能強化について検討しているのか,との質疑があり,当局から,県が主体の仙山線機能強化検討委員会や,本市が事務局を持つ仙山線整備促進同盟会で現在まで話をしてきた中では,仙台市側の駅に行き違い施設をつくり,輸送強化に結びつけようという方向性が出されている。
○企画調整課長 仙山線機能強化対策については,県が主体となっている仙山線機能強化検討委員会,山形市が事務局を持っている仙山線整備促進同盟会で現在まで話をしてきた中では,対費用効果からみて,仙台市側の駅に行き違い施設をつくることで輸送強化に結びつけようという方向性がある。県が仙山交流の観点から出資を決めたという話を県から聞いたが,本市には平成17年の夏に宮城県の担当課から口頭での打診はあった。
仙山線整備促進と接続改善、仙山線の仙台空港アクセス鉄道への直接乗り入れの実施、仙山線を整備して仙台空港を利用すればいいのではないかとの声も聞かれておりますが、できれば、山形空港充実強化を図るべきだと思っております。山形空港の利用状況と今後の活性化について、どう図られておるのかをお伺いいたします。 (2)の滑走路の延長はどうなっているのかであります。
また,委員から,仙山線の整備に関する同盟会は解散したのか,との質疑があり,当局から,16年度までは仙山線整備促進同盟会に負担金を支出していた。主な活動は仙山線の利便性向上と輸送力向上についてのJRへの要望活動だった。現在,運輸局とJRでは仙台市内に仙山線の行き違い施設を3カ所つくる検討をしており,現在,同盟会としてはJRへの要望事項がない状況だった。